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登別市の小学校へバスケットボール寄贈
9月12日、レバンガ北海道様と日鉄ファーストテック協同で、登別市内の小学校全8校にバスケットボールを寄贈しました。
当社は、昨年よりレバンガ北海道様とオフィシャルスポンサー契約を結び、「LEVANGA ACTION」としてビブスやバスケットボールの寄贈で、子供たちの運動能力の向上、およびスポーツを通じて心身の健康を育むことを目的としたSDGs活動を一緒に行っています。
- 贈呈の様子
- 児童代表の3人にボールを手渡ししました
贈呈式は、登別市立若草小学校で行われ、6年生の生徒58名とその親御さん、登別市教育委員会の方が参列されました。
拍手の中、大熊校長を先頭にレバンガ北海道の折茂社長、当社の篠原社長が入場し、児童代表(ミニバス少年団在籍)の3人にロゴ入りバスケットボールが手渡されました。
6年生を代表し、今 勇登くんが「今日はボールを寄贈していただき誠にありがとうございます。頂いたボールは登別市で大切に使わせていただきます。今日は本当にありがとうございました。」と御礼の言葉を述べました。
- 身のこなし方を楽しく学ぶ生徒達
- パスの指導をする折茂社長
贈呈式の後は、6年生全員と折茂社長・レバンガ北海道アカデミーのジミーコーチによるバスケットボールの授業が行われました。
授業ではバスケットボールのプレイにも繋がる身のこなし方や、ケガのしないパスの仕方とシュートの練習をしました。
最後にバスケットボール少年団に所属する生徒さん達と折茂社長とのシュート対決もおこなわれ、子供達との真剣勝負が繰り広げられました。
- シュート対決
- 折茂社長のシュート
授業終了後、教育長から折茂社長と篠原社長へ感謝状が手渡されました。
- 感謝状を受け取る篠原社長
- 安宅教育長との記念撮影
最後に大熊校長より「子供たちにとって心躍る大変貴重な機会を与えてくださったことに心より感謝を申し上げます。バスケットボールの良さは一つのボールを繋いでゴールを目指すところにあると思います。それはプレーをしている人同士が心を繋いでいくことだと思っています。皆さんももうすぐ卒業です。卒業というゴールを目指して、皆で色々な事を頑張って心を繋いで学校生活を充実させてほしいと思っています。この貴重な体験は日鉄ファーストテックの皆様、レバンガ北海道の皆様、登別市教育委員会の皆様が支えてくれたおかげで実現できた事です。いろいろな方に感謝すると共に、この思い出を胸にバスケットボールを含む色々なスポーツに親しんで、今後より良い人生を歩むことが、御礼になると思います。」と感謝の言葉をいただきました。