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室蘭市のバスケットボール少年団へビブスを寄贈しました
8月22日、レバンガ北海道様と当社協賛による、室蘭市バスケットボール少年団4チームへのビブス4色(白、青、赤、緑)計40枚の寄贈を行いました。
この活動は、レバンガ北海道SDGsプロジェクト『LEVANGA ACTION』の一環として、全道各地で行われております。当社は昨年からレバンガ北海道様とオフィシャルパートナ契約を結び、ビブスの寄贈の他、昨年はバスケットボールの寄贈にも協賛し、室蘭市内の小学校9校へ20球を贈呈しました。
※「LEVANGA ACTION」:ビブス寄贈のご報告 Supported by 日鉄ファーストテック株式会社 | レバンガ北海道 (levanga.com)
- ビブス寄贈
- お礼の挨拶(佐藤悠馬くん)
贈呈式は地球岬小学校で行われ、各少年団から2名が代表して折茂社長と篠原社長よりビブスを手渡されました。
少年団を代表し地球岬ファルコンズの佐藤悠馬くん(6年)が、「今日は地球岬小学校に来ていただきありがとうございます。今ここにいる選手、来る事が叶わなかった選手の言葉や気持ちが自分を通し伝わればいいなと思います。バスケットを通して色々なことを学び、正直練習が辛くなったり悔しい思いをすることもありますが、今日ビブスを受け取った今の嬉しい気持ちを思い出し、これからたくさんの人と出会い、学んでいきたいです。大切に使わせていただきます。今日は本当にありがとうございます。」と御礼の挨拶を述べました。
寄贈を終えて記念撮影
折茂社長挨拶
「贈呈したビブスを使い、日頃の練習、チームの成長、そして君たち一人ひとりとの成長につなげていけるような形にしてもらえたらと思います。『LEVANGA ACTION』というSDGs活動にご賛同いただいた日鉄ファーストテック様のご協力のおかげで、君たちにビブスをプレゼントできます。たくさんの人たちの思いを背負いながら、日々、一生懸命全力で練習に励んでいって、上を上を目指して頑張っていただければと思います。」
篠原社長挨拶
「贈呈させていただいたビブスを有意義に使っていただきたいと思います。皆さんが練習して成長して、いずれレバンガ等で活躍できるようになっていってほしいと思います。北海道で唯一のバスケットボールB1のチームであるレバンガ北海道を皆さんしっかりと応援してください。」
贈呈式の後は、折茂社長と各少年団代表によるフリースロー対決が行われ、地球岬ファルコンズ副キャプテンの神成あかりさんが勝ち残り、折茂社長よりレバンガ北海道のユニフォームが贈られました。
- 折茂社長とのフリースロー対決
- 折茂社長と神成さん