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レバンガ北海道 ✕ 日鉄ファーストテックLEVANGA HOKKAIDO × NIPPON STEEL FIRST TEC

四角装飾
  • レバンガロゴ
  • 日鉄ファーストテックロゴ

日鉄ファーストテックは「レバンガ北海道」とオフィシャルスポンサー契約を結びました。
レバンガ北海道のSDGsプロジェクトのパートナーとして、社会貢献・地域貢献を目的とした様々な活動に取り組んでいます。

レバンガ北海道が取り組む主なSDGsゴール SDGsの17目標のうち、主に以下の3つを対象とした施策に取り組んでいきます。
学校訪問プロジェクトを行い、バスケットボールを通じて子どもたちに学びの機会を提供いたします。
  • すべての人に健康と福祉を

    体育授業使用目的で使用するボールを寄贈し、すべての人に健康を提供します。

  • 質の高い教育をみんなに

    プロスポーツ選手との交流の中で、スポーツのすばらしさを提供します。

  • 住み続けられるまちづくりを

    札幌市内の小学生を中心にボードゲームへ招待します。

LEVANGA ACTION

登別市の小学校へバスケットボール寄贈

 9月12日、レバンガ北海道様と日鉄ファーストテック協同で、登別市内の小学校全8校にバスケットボールを寄贈しました。

 当社は、昨年よりレバンガ北海道様とオフィシャルスポンサー契約を結び、「LEVANGA ACTION」としてビブスやバスケットボールの寄贈で、子供たちの運動能力の向上、およびスポーツを通じて心身の健康を育むことを目的としたSDGs活動を一緒に行っています。

  • 贈呈の様子
  • 児童代表の3人にボールを手渡ししました

 贈呈式は、登別市立若草小学校で行われ、6年生の生徒58名とその親御さん、登別市教育委員会の方が参列されました。
拍手の中、大熊校長を先頭にレバンガ北海道の折茂社長、当社の篠原社長が入場し、児童代表(ミニバス少年団在籍)の3人にロゴ入りバスケットボールが手渡されました。

 6年生を代表し、今 勇登くんが「今日はボールを寄贈していただき誠にありがとうございます。頂いたボールは登別市で大切に使わせていただきます。今日は本当にありがとうございました。」と御礼の言葉を述べました。

  • 身のこなし方を楽しく学ぶ生徒達
  • パスの指導をする折茂社長

 贈呈式の後は、6年生全員と折茂社長・レバンガ北海道アカデミーのジミーコーチによるバスケットボールの授業が行われました。
 授業ではバスケットボールのプレイにも繋がる身のこなし方や、ケガのしないパスの仕方とシュートの練習をしました。

 最後にバスケットボール少年団に所属する生徒さん達と折茂社長とのシュート対決もおこなわれ、子供達との真剣勝負が繰り広げられました。
  • シュート対決
  • 折茂社長のシュート
 
 授業終了後、教育長から折茂社長と篠原社長へ感謝状が手渡されました。
  • 感謝状を受け取る篠原社長
  • 安宅教育長との記念撮影
 最後に大熊校長より「子供たちにとって心躍る大変貴重な機会を与えてくださったことに心より感謝を申し上げます。バスケットボールの良さは一つのボールを繋いでゴールを目指すところにあると思います。それはプレーをしている人同士が心を繋いでいくことだと思っています。皆さんももうすぐ卒業です。卒業というゴールを目指して、皆で色々な事を頑張って心を繋いで学校生活を充実させてほしいと思っています。この貴重な体験は日鉄ファーストテックの皆様、レバンガ北海道の皆様、登別市教育委員会の皆様が支えてくれたおかげで実現できた事です。いろいろな方に感謝すると共に、この思い出を胸にバスケットボールを含む色々なスポーツに親しんで、今後より良い人生を歩むことが、御礼になると思います。」と感謝の言葉をいただきました。
 

室蘭市のバスケットボール少年団へビブスを寄贈しました

 8月22日、レバンガ北海道様と当社協賛による、室蘭市バスケットボール少年団4チームへのビブス4色(白、青、赤、緑)計40枚の寄贈を行いました。

 この活動は、レバンガ北海道SDGsプロジェクト『LEVANGA ACTION』の一環として、全道各地で行われております。当社は昨年からレバンガ北海道様とオフィシャルパートナ契約を結び、ビブスの寄贈の他、昨年はバスケットボールの寄贈にも協賛し、室蘭市内の小学校9校へ20球を贈呈しました。

※「LEVANGA ACTION」:ビブス寄贈のご報告 Supported by 日鉄ファーストテック株式会社 | レバンガ北海道 (levanga.com)

  • ビブス寄贈
  • お礼の挨拶(佐藤悠馬くん)

 贈呈式は地球岬小学校で行われ、各少年団から2名が代表して折茂社長と篠原社長よりビブスを手渡されました。

 少年団を代表し地球岬ファルコンズの佐藤悠馬くん(6年)が、今日は地球岬小学校に来ていただきありがとうございます。今ここにいる選手、来る事が叶わなかった選手の言葉や気持ちが自分を通し伝わればいいなと思います。バスケットを通して色々なことを学び、正直練習が辛くなったり悔しい思いをすることもありますが、今日ビブスを受け取った今の嬉しい気持ちを思い出し、これからたくさんの人と出会い、学んでいきたいです。大切に使わせていただきます。今日は本当にありがとうございます。」と御礼の挨拶を述べました。

寄贈を終えて記念撮影

折茂社長挨拶

「贈呈したビブスを使い、日頃の練習、チームの成長、そして君たち一人ひとりとの成長につなげていけるような形にしてもらえたらと思います。『LEVANGA ACTION』というSDGs活動にご賛同いただいた日鉄ファーストテック様のご協力のおかげで、君たちにビブスをプレゼントできます。たくさんの人たちの思いを背負いながら、日々、一生懸命全力で練習に励んでいって、上を上を目指して頑張っていただければと思います。」

篠原社長挨拶

「贈呈させていただいたビブスを有意義に使っていただきたいと思います。皆さんが練習して成長して、いずれレバンガ等で活躍できるようになっていってほしいと思います。北海道で唯一のバスケットボールB1のチームであるレバンガ北海道を皆さんしっかりと応援してください。」

 贈呈式の後は、折茂社長と各少年団代表によるフリースロー対決が行われ、地球岬ファルコンズ副キャプテンの神成あかりさんが勝ち残り、折茂社長よりレバンガ北海道のユニフォームが贈られました。

  • 折茂社長とのフリースロー対決
  • 折茂社長と神成さん

レバンガ北海道とのボランティア清掃活動

  • イタンキ浜の消波ブロックの上で
  • 5月29日、当社とプロバスケットチーム「レバンガ北海道」合同でボランティア清掃を行いました。
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バスケットボール寄贈

  • 7月21日、室蘭市内の小学校全9校に、レバンガ北海道と日鉄ファーステックのダブルネームのバスケットボールを寄贈しました。
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70TH ANNIVERSARY創立70周年活動

四角装飾
日鉄ファーストテックロゴ

日鉄ファーストテックは2023年8月16日をもちまして、創立70周年を迎えることができました。
これまで70年の長きにわたり、事業を継続してこれたのも、ひとえに日本製鉄(株)をはじめとして、お取引先、関係省庁および地域の皆さまの支援によるものと深く感謝申し上げます。

創立70周年記念式典

  • 7月7日、日鉄ファーストテック創立70周年記念式典が、室蘭市内の会場で行われました。
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社内記念ビアパーティ

  • 7月27日、30日の2回に分けて、中島町の蓬崍殿にて「創立70周年記念ふれあいビアパーティー」が行われました。70周年を記念して、樽酒の鏡開きやマグロの解体ショー、70周年特別抽選会が行われました。
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70周年のご挨拶